2014年PCM国際カンファレンス(品川)にて、開発者のテービー・ケーラー博士と。
プロセス・コミュニケーション・モデル(PCM)®では、私たちの誰もが“6つのパーソナリティタイプ”を持っているとしています。
各タイプには、よく使う言葉、得意とすること、動機づけとなるものがそれぞれあります。
これらの特徴を理解することで、自分を知り、相手を知ることができるのです。
コミュニケーションやリーダーシップ、マネジメントにおいて、お互いが理解し合え、お互いの良さを引き出すことができたならば、私生活や仕事において最高の成果を得ることができます。
そしてPCMのもう一つの大きな特徴は、ストレス下の行動を予測し対処できることです。
日常生活において、落ち込んだり、人を責めたり、イライラしたりすることがあるでしょう。
6つのパーソナリティタイプは、ストレスの度合い、状況によって、特徴的な言動を表します。
これらを理解することによって、ストレス下の自分や相手に適切に対応し、ストレスから解放する方法を手にすることができます。
そして、私生活や仕事におけるトラブルを回避し、周りの人々とより良い人間関係を築くことが可能になります。
①KeyToMeセミナー
まずPCMの概要を学ぶ、最初のステップとなるセミナーです。
タイトルにあるように、自分を知るための「鍵」を提供します。
私たちの日常は、あらゆる人間関係であふれています。
自分を知り、相手を理解してコミュニケーションを円滑にすることは、私たちの生活に必要不可欠なことなのです。
受講される方には、事前にWEB上でパーソナリティパターン調査の為の45問の質問にお答えいただき、セミナー当日にその分析結果をお渡しします。
あなた自身を更に深く知る一日を体験してみませんか?
②Basicセミナー
KeyToMeセミナーを受講したら、次に「Basicセミナー」を受講して下さい。
2日間で、よりパワフルで実践的な理論とコミュニケーション力を得ることができます。
Key To Meセミナーは、PCMの概要を座学で学ぶセミナーですが、Basicセミナーは「実際に“使ってみる”」2日間です。
相手に合わせて「どのように」伝えるのか?
コミュニケーションの取り方(言葉遣いや表情、トーン…)を、ロールプレイングや様々な演習で実践して、身につけていきます。
PCMを実際に使えるようになるために、とても有益で実用的なセミナーです。
③フォロー・コンサル
KeyToMeセミナーやBasicセミナーを受講しただけでは「いい話聞いたな」で終わってしまいがちです。
知識だけでなく、実際に日常の生活への活用、仕事への効果を実感できるよう、セミナー後もフォローアップ研修で腕を磨いてください。
また、セミナーでは消化しきれない個人相談や、企業における人材活用、営業力向上、チームビルディングなど、ご相談者のニーズに合わせてPCMを活用したコンサルティングもご提供しています。
継続して学習し、生活の一部にPCMを取り入れていくことが、学習効果を最大に高めます。
④オンラインサロン
知識を実践力につなげるには、定期的にPCMに触れること、繰り返し学ぶことと、
日常的に意識し続けること
が大切です。
月に1回もPCMに触れる機会がないと、日常の忙しさに紛れてついついPCMを忘れてしまっていた、などということがよくあります。
そこで、セミナー・フォローアップ・コンサルティング以外に日常的にPCMに触れる機会と、他の参加者の方とも交流が持てる場を作りたい。
そんな想いで、PCMオンラインサロンを立ち上げました。
PCMを実生活にも活用できるようにサポートします。
© 1997 Taibi Kahler Associates, Inc・Kahler Communications Japan
※多胡早人・多胡好は、ケーラーコミュニケションズジャパンが日本において所有権を有するプロセスコミュニケーションモデルにおいてKey To Meセミナー及びBasic 2dayセミナーを開催することができるKCJ
PCM認定トレーナーです。ケーラーコミュニケーションズジャパンの許可なく、ケーラーコミュ二ケーションズジャパン、プロセス コミュ二ケーション モデル等の名称を使用することは禁止されており、ケーラーコミュニケーションズジャパンは、許可なく使用されたケーラーコミュニケ-ションズジャパン、プロセスコミュニケーション モデル等の名称に対して、一切責任を負いません。