PCM®で、あなたと相手の「心の声」を読み解き、信頼関係を劇的に変える
「どうして、何度説明しても伝わらないのだろう?」
「部下のモチベーションが上がらないのはなぜ?」
「家族との間に、なんとなく距離を感じる…」
―― 日常のコミュニケーションで、そんな壁にぶつかっていませんか?
プロセス・コミュニケーション・モデル(PCM)®は、あなた自身がまだ気づいていない心の特性や、相手の個性、そしてストレス時の行動パターンまでを科学的に解き明かす画期的なツールです。6つの異なるパーソナリティタイプを理解することで、単なる会話術ではない、“相手の心に響く「本物のコミュニケーション」”を身につけることができます。
2014年PCM国際カンファレンス(品川)にて、開発者のテービー・ケーラー博士と。
人間関係の質が劇的に向上:
職場の上司・部下、同僚、そして家族や友人との関係。今まで「何で?」「わからない」と思っていたことが「わかる」ように。「なるほど、そういうことか!」と、自分自身のことも相手のことも理解が深まります。これにより誤解が減り、お互いを尊重し、お互いの長所を活かし合える信頼関係を築くことが可能になります。
ストレスに強い自分と、しなやかな対応力:
ストレスに直面した時の自分のパターン、そして相手の心の状態をいち早く察知。ネガティブな感情に流されず、建設的な関係を保つための具体的なアプローチ法がわかります。
人を動かす、本物のリーダーシップ:
チームメンバー一人ひとりの「やる気スイッチ」を見つけ出し、個性に合わせたフィードバックや声かけができるように。組織全体の生産性を高め、目標達成へと導く力が育ちます。
自己肯定感の向上と自信:
自分の才能や強み、そしてストレスのサインを深く理解することで、今まで以上に自分らしく、自信を持って行動できるようになります。
6つのパーソナリティータイプとは?
私たちは誰しもが、この6つの要素を自分の中に持っています。その組み合わせや強弱の違いで、個性ができあがります。
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Thinker(シンカー) ・思考・論理がベースとなる ・計画性があり、責任感が強い ・合理的な考え方をする |
Persister(パシスター) ・自分なりの意見、価値観を明確にもっており、信念にもとづいて動く ・良心的かつ献身的 ・観察力が鋭い |
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Harmonizer(ハーモナイザー) ・感情やフィーリングを重視する ・人への思いやりがあり、気遣いができる ・感受性が豊かで人との調和を大事にする |
Imaginer(イマジナー) ・想像性に生きる ・物静かで思慮深く、自分の中の世界に目を向けている(内省) |
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Rebel(レベル) ・反応・ユーモアの人 ・好き・嫌いが判断基準 ・自発的で豊かな創造力を持ち、遊び心にあふれている ・今を楽しむ能力に長け、直感が鋭い |
Promoter(プロモーター) ・順応性があり、説得力もあるので人を惹きつける ・考えるよりもまず行動、とにかく“やってみる”というタイプ ・チャレンジ精神が旺盛 |
PCMの世界へようこそ!
あなたのコミュニケーションが変わる第一歩
PCMは知的好奇心を満たすだけでなく、あなたの日常にすぐ活かせる実践的なスキルです。
まずは入門セミナーである「KeyToMeセミナー」から、その効果を体験してみませんか?
①KeyToMeセミナー
「新しい自分」に出会う体験からスタート!
PCMの概要を学ぶ、最初のステップとなるセミナーです。
このセミナーでは、事前に45問のアンケートに回答し、あなたの性格の特徴やコミュニケーションの傾向が科学的に診断され、資料が作成されます。セミナー当日、その結果を受け取り、PCMの基本概念を学びながら、自己理解を深める「鍵」を手に入れましょう。コミュニケーションの「なぜ?」が「なるほど!」に変わる、感動の7時間です。
②Basicセミナー
実践を通して「使えるスキル」に昇華する
KeyToMeで得た自己理解を土台に、今度は相手のパーソナリティタイプを見極める方法、タイプ別の効果的なアプローチ、そしてストレス時の対応などを、ロールプレイングや演習を通して徹底的に実践します。座学だけでなく、リアルな場面で「使える」コミュニケーションスキルが身につきます。
© 1997 Taibi Kahler Associates, Inc・Kahler Communications Japan
※多胡早人・多胡好は、ケーラーコミュニケションズジャパンが日本において所有権を有するプロセスコミュニケーションモデルにおいてKey To Meセミナー及びBasic 2dayセミナーを開催することができるKCJ
PCM認定トレーナーです。ケーラーコミュニケーションズジャパンの許可なく、ケーラーコミュ二ケーションズジャパン、プロセス コミュ二ケーション モデル等の名称を使用することは禁止されており、ケーラーコミュニケーションズジャパンは、許可なく使用されたケーラーコミュニケ-ションズジャパン、プロセスコミュニケーション モデル等の名称に対して、一切責任を負いません。